住宅用ドアの種類

【住宅用ドアの種類 と選び方】ドアの機能を引き出すための金具・部品の重要性

2024.10.3
SPECIAL FEATURE

住宅用ドアの種類 と選び方

1. 住宅用ドアとそれに対応する金具の選び方

住宅用ドアは、家の美観や機能性を左右する重要なパーツです。しかし、ドア単体だけでその性能を発揮することはできません。
引き戸や開き戸など、さまざまな種類のドアがある中で、それぞれに最適な金具や部品を選定することが、ドアの機能を最大限に引き出すカギとなります。

本記事では、住宅用ドアの種類ごとの特徴と、各ドアに最適な金具や部品を紹介します。
自社ECサイトにて取り扱っている商品リンクも併せて掲載していますので、ドアの性能を向上させたい方や、部品の交換をお考えの方はぜひご覧ください。

ECサイトリンク

住宅用ドア用部品の製品一覧はこちら

 


2. 住宅用ドアの種類とそれぞれに適した金具

 

【引き戸(スライディングドア)】

引戸

引き戸は、横にスライドして開閉するタイプのドアです。和風住宅や狭い空間で多く使用され、ドアを開閉する際に前後のスペースを取らないのが特徴です。

<適した金具・部品例>

  • 引き戸用ローラー(上吊戸車):引き戸のスムーズな開閉を実現するため、滑らかで耐久性の高いローラーが必要です。
  • ソフトクローザー:ドアをゆっくりと閉める機能を追加することで、ドアの衝撃音を抑え、安全性を向上させます。
  • レールセット:引き戸には専用のレールが必要で、スムーズな動作を支えるため、摩耗や耐久性の高い素材を選ぶことが重要です。
    
    

<メリット>

  • 開閉時に前後のスペースを取らないため、省スペースな設置が可能。
  • 開口部を広く取れるため、視界や通気性を確保できる。
    
    

<デメリット>

  • レール部分のメンテナンスが必要で、汚れや摩耗に弱い。
  • 密閉性が低いため、気密性や断熱性にやや劣る。
    
    
    
    

【開き戸(ヒンジドア)】

開き戸

開き戸は、ヒンジを使って一方向に開閉するタイプのドアです。最も一般的なドアスタイルで、住宅の室内外問わず多く採用されています。

<適した金具・部品例>

調整可能なヒンジ:ドアの開閉を支え、耐久性や安定性を確保するために、調整可能なヒンジが必須です。用途に合わせて、軽量から重量ドア対応のものまで選択が可能です。

商品例:ドアの傾きを調整可能 ドア蝶番シリーズ

 

ドアストッパー:ドアの開閉時に壁や家具にぶつかるのを防ぐ役割を果たします。壁付けタイプやフロアタイプなど設置場所に応じて選べます。

商品例:ドアストッパーシリーズ 商品一覧

 

クローザー:ドアの自動閉鎖機能を持たせることで、安全性や防犯性を高めます。特に、重量のあるドアに適したクローザーを選びましょう。

<メリット>

  • 高い気密性と断熱性を持ち、防音効果にも優れる。
  • 様々なデザインや素材から選べるため、インテリアの一部として活用できる。
    
    

<デメリット>

  • 開閉時に前後のスペースを必要とするため、狭い場所には不向き。
  • ドアの開き方向によっては、家具の配置や動線に制約が生じる。
    
    

【折れ戸(バイフォールドドア)】

折れ戸 クローゼット

折れ戸は、パネルが折り畳まれるように開閉するドアで、クローゼットや収納スペースに多く使用されます。開閉時に最小限のスペースしか必要としないため、限られた空間でも使用可能です。


<適した金具・部品例>

  • 折れ戸用ヒンジ・ローラーセット:折れ戸の滑らかな開閉を実現するためには、専用のヒンジとローラーが必要です。
  • ドアノブ・ハンドル:折れ戸専用のコンパクトなハンドルや引手を用いることで、開閉をよりスムーズに行えます。
    
    

<メリット>

  • 開閉時のスペースが最小限で済むため、狭い場所にも設置可能
  • 開口部を大きく取ることができ、収納スペースなどの使用に便利。
    
    

<デメリット>

  • メンテナンスの手間がかかることがある。
  • ドアが複数のパネルで構成されるため、強度が劣る場合がある。
    
    
    

【その他のドア種類に対応する金具・部品】

中尾製作所では、上記のドア以外にも、様々な住宅用ドアに対応した金具や部品を取り扱っています。引手、スライド用の部品セットなど、お客様のニーズに合わせた商品をご提案いたします。


3. 金具・部品の選び方とメンテナンスのポイント

建築金物

 

1. ドアの種類や用途に応じた金具の選定

各ドアの特性に合わせた金具や部品を選定することが、ドアの機能を長く保つ秘訣です。
重量や使用頻度に応じた耐久性のあるパーツを選ぶことで、メンテナンスの手間を減らし、ドアの動作を滑らかに保つことができます。

2. 定期的なメンテナンスの重要性

金具や部品は、毎日の開閉動作によって少しずつ摩耗していきます。定期的に点検し、必要に応じて部品の交換や調整を行うことで、ドアの寿命を延ばし、安全性を保つことが可能です。

3. 商品選びに迷ったときは

各ドアに適した金具や部品についての詳細な情報は、当サイトの各商品ページにてご確認いただけます。
さらに、商品選びに迷った場合や技術的なサポートが必要な際は、お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせフォームはこちら


4. まとめ

住宅用ドアの性能を最大限に引き出すには、それぞれのドアタイプに最適な金具や部品を選ぶことが大切です。
弊社ECサイトでは、各種ドア用の金具・部品を豊富に取り揃え、お客様のニーズに合わせた商品を提供しております。

住宅用ドア用部品の製品一覧はこちら

会員登録
お問い合わせ